家族の間でも尊重しよう!個人のプライバシー

家族の間でもしっかりプライバシーを守りましょう

よく、子どもの日記を親が勝手に読んだ、部屋に勝手に入っていろいろ触った、などとけんかになることがありますよね。よくあること、で済まされがちですが、一度プライバシーを侵害された子どもは親を信頼できなくなるので気をつけたいところです。特に思春期の子どもはいろいろな悩みを抱え、自分の日記に密かに書き記すことも多いです。それを親が見たとなれば、常に監視されているような気になって、二度と自分の思いを吐き出せなくなってしまうのです。

携帯電話も見てはいけません

また、夫婦の間で携帯電話を勝手に見る、ということでけんかになるのもよく聞きますね。浮気をしているのでは?仕事で悩んでいるのでは?など、心配や疑惑からついつい、ということが多いでしょうが、一度でもやると相手に不信感を植え付けるのでよくありません。信頼関係は失われてしまうでしょう。親が子どもの携帯電話を勝手に見るのももちろんいけません。利用料金などが極端に不審だったら、そのときは本人にきちんと問いただしましょう。

欧米の個人主義を知るのもヒントになります

たとえば欧米では、子どもが小さいうちから自分の部屋を与えて一人で寝かせます。子どもも個人であり、対等に扱うのが欧米風なのです。日本では、子どもは親の所有物という考え方がいまだに根強く、割と大きくなるまでべったりする傾向にあります。一人の個人として子どもを扱ったり、夫婦でも別の人格をもつ他人であることを意識するなどして、欧米風の個人主義を参考にしてみるといいでしょう。核家族化が進み、昔の日本の大家族的な考え方が通用しない時代が来ているのかもしれませんね。

シュレッダーとは紙を切り刻む機械の名前です。個人情報の保護などの観点から見られたくない書類などをそれにかけて読まれないようにするのです。